旭山動物園の攻略方法話題の 旭山動物園 に行って来ました!写真は、いくつかアルバムに載せてみましたので、ご覧下さい。さすがに話題の動物園だけあって激混みでした。 計画的にみないと人の山に邪魔されて何も美味しい場面をみることができません。 一番のみどころは、やはりもぐもぐタイムですね。ここの動物園が奇跡のV字回復をとげたのも この行動展示といわれる動物の習性や行動をうまく見せたことにあると思います。 個人的にペンギン館はとても感動しました。いままでみてきたペンギンは、陸の上をのったのったと歩く かわいい動物というイメージだったのですが、水の中を飛ぶように泳ぐ俊敏な動物になっていました。 ペンギンのプールの下に水族館のようにドーム型通路があって、その中で水中のペンギンが見られます。 そして、シロクマもエサをもらうときに思いっきりお水の中を泳ぐ姿がみられます。 あの巨体で白い毛をなびかせて悠々と泳いでいきます。その他、サル山のサルは何十分みていてもあきません。 とても起用に餌箱からエサをとる姿がなんとも人間のような仕草で時間を忘れて見入ってしまいました。 しかし、どこも人でいっぱい。特にもぐもぐタイムといわれる楽しいイベント時間はどこも満員御礼。 というわけで、 ここで、昨日学習した裏技のご紹介。 <旭山動物園攻略方法> まず、できるだけツアーバスの到着しない朝一9:30とともに入場しましょう! 入場と同時にもぐもぐタイムのスケジュールボードをデジカメ写真かメモをとっておきます。 これにあわせて行動していくとまんべんなくイベントをみていけます。 シロクマ館 は、見る場所が重要です。 アルバムに載せた水の中にどぼんと入ってくるシロクマを見るなら入ってすぐの場所ではなく 一番中に入ったところまでいって待ちましょう。混んでいるときは少なくとも15分前にいって 待たなくてはいけません。とにかく一番奥の部屋のガラス窓にへばりついて待ちましょう! エサをもらわないときのシロクマは、ほとんど丘に上がって寝ています。やはり、もぐもぐタイム をねらいましょう。 サル山 は、やはりもぐもぐタイムをねらって一番奥のガラス窓までいきましょう。 サルくんは、飼育員がガラスに蜂蜜を塗ったものを器用になめていきます。 上のほうに塗られた蜂蜜をなめるためには、口が届かないので器用に手で取って舐めていくのです。 ここはあまり混んでなかったのですが、時間の10分前には行っていた方がいいですね。 ペンギン館 のもぐもぐタイムは、ドームのトンネルから見るのが一番良いのですが、 トンネル内は立ち止まれません。係のおばさんが、人が止まらないように張り付きで 監視しています。流れていくので、もぐもぐタイムがはじまった時間1分前にトンネルまで 行って、すこし列を離れて待って、始まったのを確認してドーム内を歩くといいです。 オラウータンのもぐもぐタイム は、できるだけ檻の中央前から1~2メートル離れた場所 で15分前に待ちましょう。真正面だとオラウータンが10メートルくらいの高さに設置した 縄を渡っていくのが真下過ぎて見にくいし、おしっこがたれてきて危険な位置です。 中心から少し離れてかじりつきして待ちましょう。 それから、食事がとってもシドイ!インスタントのカレーにボロボロご飯。保存食のような オムライス。できるだけ外からお弁当を持っていくことをお勧めします。 おやつもね(^^; |